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テルルの恋愛史 チ Yとの恋の反省
「彼氏でもない男と教室でふたりっきりって状況がそもそもありえないって友達もいるくらいだよ。」
「でもさ、その女を好きになった男の立場になってみてよ。その子と仲良くなるにはどうしたらいいんだよ。これでもかってくらい尽くしてくれる誠実な人に対してそんな失礼な態度とる女を俺は少なくとも好きにならない。好きになってくれた人を大切にできない奴に人から愛を受ける資格はないと思う」
と価値観が違いすぎて喧嘩になった。俺はこの女がふんぞり返ってる世の中の恋愛事情が反吐が出るほど嫌いだ。俺は女が殺したいほど嫌い。でも同時に身を焦がすほど女が好きだ。その両極端の感情が矛盾せず俺の中に同居している。
女を落としたいためにおとこのプライドまで捨てることは幸せな家族を作るための一般的方法とは言えない。それは本当の優しさとは言えない。これでもかと言う程尽くしてもらいながら自分からはなんにもしてない女だって本当に幸せだとは言えないと思う。「違くね」と言われたら反論はできないが。
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