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ABC理論 後半
ここで初めて金を払わせます。安めの利益率は低くても顧客の負担の小さなものを売る。ここでは客に金を払う経験をさせることが重要。この商品は本気で作って客に得な気分を味あわせる。
Build up
客が継続的に商品を買ってくれるように吹き込む。商品の良さを十二分に伝えようとしてはいけない。少し控えめにPRして客の期待値を上げすぎない、
Comittment
本当に売りたいものを売る。
こうしてBCBCを繰り返し、階段をどんどん登らせる。ひとりの顧客になぜここまで執着するのかというと一番目のAttractで金を使う割にちゃんとお客さんになってくれるのがひと握り。つまり新しい客を連れてくるのが異常に難しいから。
段差をつけるというのがそもそも水時計理論だし、こちらも拒否を示すということだったり、一発で相手を説得しないで何回か軽い接触を重ねるところとか、まさに恋愛に通じるではないか。「ちがくね」って言われたらそれまでだが(´Д`;)
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